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 2000年5月、ついに私はエクボ株式会社を設立し、最初は電気機械メーカーとして、大手やメジャーが手を出さない、しかし人に有用な技術を形にしました。

 そしてエクボ設立以前から私と専務が二人で蓄積した「40年」以上にもわたる技術知識を、世の中に提供するために「技術」を財産本体とする法人、「財団法人」を立ち上げました。ヒロコ財団です。

 財団には、エクボ(株)設立者の一人「故ヒロコ専務」の遺志が受け継がれています。

 ヒロコ財団の最大の目的は、「子供たち」に受け継がせたい技術資産の「実用化の支援」です。

 その支援対象を場所と人と考え、ヒロコ財団は会員有志を募り、その資産を「皆さん」と「エクボランド」に集中させているのです。

 一生懸命仕事をして人の為と思った活動が、嫉妬や懲戒容疑を生み出す…。何故でしょう。

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 「損得感」です。物の価値が「通貨」で計られ、損得を教え込まれた過去の歴史が、私たちの中に「エゴ」を植え付けています。
 「自我」は、良いものです。しかし、「自分だけ」を増長させる価値観は、絶対に未来へ伝えてはいけないのです。
 理想論に聞こえるでしょう。でも真実なのです。

 私たちは一人では生きていけません。ならば、何をすればいいでしょう?
 自分以外が「幸福」になる世界を真剣に考え、造って行けばいいのです。
 自分が誰かを、誰かが、また誰かを…そしてまったく知らない誰かが、皆さんの幸福を考える時代。

 そんな時代で子供たちを生活させてあげたくありませんか?…夢を語っているだけではだめです。夢を実現するには、動かねばなりません。

 もし自分だけでできないなら、できる人と組みましょう。同じ目的を持った「人々」は「集まって」巨人になります。これを「法人」といいます。私はそんな思いで「財団法人」を立ち上げました

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 2019年に開始したBUP基金。最初はささやかなスタートでした。まずお金が動き、そして人が動き出し、不動産が動き、やがて様々な会社が動き出しました。

 ヒロコ財団は、エクボランドを計画しています。

 絶対に一人ではできません。だから皆さんの力が必要なのです。

 ESS(エクボ・サテライトサポート)とは、財団会員の皆さんにしっかりインタビューし、特技や能力を教えていただき、いざというとき皆さんのお力を財団が貸していただくための活動です。

 ESSはエクボランド設立の為の人材バンクです。でもそれだけではありません。もし今の世情でまさかの失職や失業があった時、財団ができる限りの援助をする為にも、どんなお仕事を皆さんに出したら良いかのマスターテーブルになるのです。

 ESSは今年2021年会費制度導入から2年で軌道に載せたいと考えています。
   (注意:現行会員様は来年11月からの会費徴収となります)

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●「ESSとESS」

 会費導入と同時に準備する「ESS」(エクボ・サテライトサポート」とは、別に、ヒロコ財団は、もうひとつの「ESS」(エクボ・セレクテッドショップ)の実現を目指しています。

 ESS(エクボ・サテライトサポート)は人材バンク。
 ESS(エクボ・セレクテッドショップ)はお店。

  それも財団会員専用のネットショップです。
 出展者は「皆さん」。

 人材バンクで登録いただいた方が、例えば「野菜」をつくる特技があった場合、ESS登録者特権として ESS(セレクテッドショップ)の出品(WEB取引)ができます。

 財団会員というハードルをクリアした人材だけが、信用の中でお取引ができるWEBショップ運営です。

 できれば、市販より安くていいものを売り買いしましょう。中古商品でもかまいません。

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 大切なことは「利他」の精神です。
 ESSで皆さんの職業を知り、才能をデータベース登録し、更にその才能で皆さんで「自由交易」をするのです。

 物が作れない方は「サービス」を提供しましょう。専門家は「医療」や「事務」サービスを提供してください。

 ヤフオクやメルカリ以上に互いが信用できる人たちでつくる財団ネットショップを皆さんでつくるのです。
 これはいずれエクボランドの全国通販ショップとして継承されます!

 そこに行けば、お米も、焼き菓子も、靴下も買える。
 更には最高の医療も専門家サービスも受けられる。
 そんなサイトをつくりませんか。

 これが私が計画する「2つ」のESSサービスです!

 財団イベントのお誘いがこれから増えるでしょう。その真意は、皆さんとなるべくたくさん接し、たくさんの信用とたくさんの技能を一緒に共有したいからです!

 このESSの管理運営に会費を充てたいのです。

    一般財団法人ヒロコ財団 代表理事 清水美裕