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 人に生まれたら、必ず「特技」があります。
時には、自分で気がつかないこともあります。
 でも気づかせてくれる相手が必ずいます。それを「仲間」といいます。「財団会員」になった方は、仲間だと私は思うのです。

「特技」=天職を活かせ!
 小鳥は美しい声で歌います。でも小鳥はそれを特技とは思いません。でも、もし小鳥が歌わない世界だったら、なんて寂しい事でしょう。

 特技を集めると「社会」ができる。
 多くの人が意識していませんが、国は人と人の集まりです。つまり特技がたくさん集まったところに「社会」ができて助け合うからです。もし、お互いが助け合わなければ、一人で全てをしなければなりません。人間が文明を創れたのは「特技」をお互いが尊重して感謝して、頼りあった結果です。こんな当たり前の事を私たちはもはや感謝すらしていません。
 
 こんなにたくさんの人の中から、ごくごく一部の興味、そして無数にある団体の中から縁あって集まった人たち。これを単なる偶然で終わらせ「特技」でお互いが助け合わないなんて、もったいなくありませんか?

 私は財団会員という人々が一般的な人々より遙かに「建設的」で、誰より「利他心」を持ち社会に貢献したい、もっとよい世界にしたいと強く思っている事を知っています。
 ならば、「社会」を創りませんか?
 気持ちが通じ合う人が創る「利他的」な社会を…皆さんは、創れると私は思うのです。