どこの国にも差別はあります。
どの時代にも差別はありました。
 
かといって「いま」皆さんが敢えて「違い」をあげ連ね、
自分の優越感を増長させるだけの「ゲーム」に
熱中する必要はありません。
 
この差別意識を誰が喜んでいるのか、考えましょう。
 
差別、敵対、不和、不一致、分裂。

それらを誘い、それらの永続を願うのは、
支配者達です
 

仲間や、家族、友人や同胞を未来へ導くための「感性」では、
違いを見ることより、「同じだ」を見つける
「感覚」こそが 最も重要な
「要素」となります